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ライフバランスハーモニーの大田です。
気がつかない病気
ボクのところにいらっしゃるセラピストさん
そして色んな意味で障害を乗り越えてきたと
おっしゃる方
環境が悪い中、独立したかたが
自分では氣がつかず罹っている病気
それが
自己憐憫
今まで書くのをためらっていました。
それは「その自己憐憫に陥る方々」の
傷つきが怖かったからです。
しかし、先日あるセラピストの
「子供に私のような思いをさせたくない」
という自分を憐れむ発言を聞いて
書く勇気を持ちました。
彼女は子供を慈しむふりをして
自分の浅はかな「憐れみ」を振りかざし
自己満足に陥って
幸せなふりをしているだけ。
子供を慈しむふりをして
過去の自分の憐れさを確認し
それを他人に振りかざし
自己承認がほしいだけ
それをはっきり言うのが
ボクは怖かったのです。
言ってしまうと
彼女が崩壊するのではないかと
恐れた。
でも、これ以上
彼女も、彼女の子供も
不幸になっていくのも
見過ごせないので
勇気を持って話しました。
彼女は号泣し
自分がわかっているふりをしていたこと
自分が承認してほしいことなどを
真に認め、自分を素直にしてくれた。
そこで僕も思ったのです。
今こそ、ここで伝えようと・・・
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大田 裕

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