売れた理由が分からないと売れない理由も分からない。

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パソコン苦手なオーナーの味方おーちゃんです。
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一発屋
芸能界には一発屋と呼ばれて
一回切り大ヒットしてそれっきりの方が居ます。
一斉を風靡した
ゲッツ
とか、ラッスンゴレライ
とか、安心してください、穿いてますよ。
もうさっぱりでなくなった
ギター侍
などなど
なぜ、あれだけ知名度もあがるのに
堕ちていくのでしょう???
島田紳介に言わせると
売れた理由が分からない奴には
売れなくなった理由が分からないので
そのまま堕ちて行くのだそうです。
私達の世界も一緒です。
売れるとその瞬間からライバル達は
あなたを研究します。
どんな年代にうけているのか?
どんなキーワードがお客様に響いたか?
決め手はなにか?
そこをライバルたちは狙って来ます。
あなたの市場にはお客様がいるわけですから
さらに良いサービスや商品をぶつけて来るのです。
だから、売れたから、といって安心していると
市場を奪われます。
上質のお客さまを集めるだけ集めて
ライバルに奪われたら・・・
あんなに苦労して集めたのに
奪われたくない。
その為にはどうしたら良いか?
三つの方法があります。
ひとつはお客様の囲い込み
二つ目は商品やサービスの向上
三つ目はお客様を「ファン」にする方法
それを駆使して勝ち残るのです。
しかし、その三つの方法を使うには
自分の才能と強みを知る必要があります。
その二つは
誰にも真似が出来ない。
そう、だから売れた時にこそ
私だけの商品やサービスを考えてみてください。
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大田 裕
代表 : ゆいはーとコミュニケーション
パソコン苦手からビジネス(メンタルカウンセラー)をスタートし1年後には月商7桁に到達。同じ境遇の方にもっと簡単にPCスキルやIT使用法を伝えたい。

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